| 課題名 | 昆虫機能利用による未利用資源の有用物質変換モデルの作出(26) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999003701 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
遺伝育種・発生分化研 |
| 研究期間 | 継H05~H11 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 大型鱗翅目昆虫のエビガラスズメにおいて変態期のアミノ酸プールとして機能しているアリルフォリン型貯蔵タンパク質のαサブユニットcDNAのスクリーニングと構造解析を行った。 幼虫脂肪体由来のpoly-A RNAからcDNAライブラリーを作成し、検出シグナルの比較的弱い20クローンのインサートDNAをPCRで増幅して塩基配列を決定した。その結果、βサブユニットとは異なる塩基配列をもつ増幅断片が1個得られた。得られたPCR増幅断片を検出プローブに用いて再度ライブラリーからスクリーニングを行ったところ、約2.2kbpのクローンが得られた。塩基配列から推定されるアミノ酸配列は、幼虫血液から精製したαサブユニットタンパク質のN末端配列と一致し、既知の鱗翅目昆虫アリルフォリンと高い類縁関係が認められた。 |
| カテゴリ | 育種 未利用資源 |