| 課題名 | メイガ類など鱗翅目昆虫の配偶行動などの解発因の解明(44) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999003732 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生体情報・行動調節研 |
| 研究期間 | 継H09~H11 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 鳥取県砂丘地帯の特産作物ナガイモの難防除害虫ヤマノイモコガの類似種Acrolepiopsis sp.雌の粗抽出物中に認められた顕著なEAG活性を示す成分は、GC-MSなどによって、(Z)-11-ヘキサデセニル=アセタート(Z11-16:Ac)と(Z)-11-ヘキサデセナール(Z11-16:Ald)、及び(Z)-11-ヘキサデセン-1-オール(Z11-16:OH)と同定した。鳥取県の現地圃場においてZ11-16:AcとZ11-16:Aldの混合物は雄蛾に対する顕著な誘引活性を示し、50:50~75:25の混合比で最大の誘引性が得られた。この誘引性は処女雌に比べはるかに高かった。第3成分Z11-16:OHを添加すると低濃度では顕著な効果は認められなかったが、最適誘引濃度を高濃度側に拡大する効果を示した。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 防除 やまのいも |