| 課題名 |
環境要因に対する桑の生育特性の解析(128) |
| 課題番号 |
1999003832 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
生産技術・桑栽培研
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| 研究期間 |
完H06~H10 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
多収穫桑栽培法を確立するための基礎資料を得る目的で、天然光型人工気象室を使用し、15~35度℃までの任意の恒温又は昼夜変温条件を設定してポット桑を1~2ヶ月間生育させ、温度要因と枝条伸長、葉の展開及び乾物生産の相互関係を解析した。その結果、35℃では生育障害を生じることが明らかになった。15~34℃の範囲内では恒温又は変温条件にほとんど関係なく27~32℃及び32/24℃で枝条伸長速度に明確な差は見いだせなかった。葉の展開速度では30℃近辺で最も高く、温度による速度の違いが明瞭であった。また、枝条伸長及び葉の展開速度に影響するのは1日の平均気温であって、15~34℃の範囲内では昼夜の気温差は関与しないものと思われた。乾物重量では枝、葉などの地上部は30℃付近で最も多かったが、株、根では温度差による多少はほとんど見られず、ほぼ一定の値を示した。しかし、ポット植え付け当年の桑と2年目の桑では2年目の桑の方が24、26℃での影響が少なくなることが明らかになった。以上のことから桑の生育適温がほぼ明らかになった。今後は温度に対する桑の枝条伸長及び葉の展開速度を定量化する必要がある。
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| カテゴリ |
桑
栽培技術
新品種
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