| 課題名 | 前胸腺における脱皮ホルモン分泌活性制御機構の解明(147) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999003856 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生産技術・蚕栄養研 |
| 研究期間 | 継H10~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | カイコ4~5齢期の前胸腺の超微形態と脱皮ホルモン分泌との関係を経時的に調べ、分泌活性と核および細胞質の突起ならびに小胞体の網目状構造が密接な関係を持つことを明らかにした。また、脱皮ホルモン分泌異常を示す劣性3眠蚕(rt)の前胸腺細胞は、4齢24時間までは正常であるが、分泌活性が消失する36時間~72時間にかけて眠中と同様な形態を示すことを明らかにした。正常蚕との間のCAあるいはBr-CC-CAの交換移植は互いに影響を与えいことから、rtの分泌異常はアラタ体の直接支配は受けていないと考えられた。さらに、KK-42を4齢0時間に投与したカイコの前胸腺の分泌活性とPTTHに対する反応性を検討し、KK-42による前胸腺活性の直接の阻害が持続する期間は24時間以内であるが、その後もPTTHに対する反応性の低下が続くことを明らかにした。 |
| カテゴリ | カイコ 低コスト |