| 課題名 |
バチルス菌の産生する殺虫性毒素の特異性評価法(159) |
| 課題番号 |
1999003867 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
生産技術・虫害研
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| 研究期間 |
継H08~H11 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
バチルス菌 Bacillus thuringiensis (Bt菌) の結晶性毒素蛋白質(δ-内毒素)が示す特異的な殺虫活性の評価法の一つとして、鱗翅目昆虫の中腸解離細胞を用いた in vitro 検定法の開発を目的に、カイコの品種間の毒素感受性の調査、野蚕の一種エリサン幼虫からの中腸解離細胞の調製法の検討、および、δ-内毒素の昆虫に対する活性と中腸解離細胞への活性の差異を調査した。カイコ地理的品種114品種間では、δ-内毒素に対する感受性に最大約2万5千倍の差が見られ、カイコの場合、供試蚕品種に留意する必要性のあることがわかった。次に、エリサンの5齢幼虫の中腸組織を4,000U/mlのコラゲナーゼで処理することで解離細胞を効率よく調製できることが明かとなった。さらに、カイコに弱毒でアメリカシロヒトリに無毒なδ-内毒素は両昆虫の中腸解離細胞に影響を及ぼし、in vitro の検定系は in vivo の結果を必ずしも反映しないことがわかった。
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| カテゴリ |
カイコ
害虫
桑
評価法
品種
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