| 課題名 | 寒冷地農蚕資源の生産・利用技術の開発-極細繊度生糸を用いた新規絹製品の開発-(169) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999003879 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生産技術・蚕育チーム |
| 研究期間 | 継H10~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 絹織物業界は絹製品の輸入増加による国内生産量の減少と低価格化が進行し、このため差別化できる製品開発が必要になった。そこで、極細繊度蚕品種「はくぎん」の生糸を用いて差別化・高付加価値化できる絹の新製品を開発する。「はくぎん」の14及び21デニール生糸の物性を調べた結果、普通生糸に比べて強度は生糸の段階では大きかったが、精練すると小さくなった。ヤング率は「はくぎん」が大きかった。また、「はくぎん」の繊維断片は扁平のものが多く、光沢にとみ、純白であった。撚糸は従来のソーキング条件で可能であった。平織の羽二重を試作したところ、普通織物より「しゃり」感があった。さらに、数種のシルクシホンを試作した。 |
| カテゴリ | 高付加価値 効率的生産技術 品種 |