汚染野菜種子の発芽における病原性大腸菌の動態解析

課題名 汚染野菜種子の発芽における病原性大腸菌の動態解析
課題番号 1999001743
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 病害研(環境)
研究期間 新H11~H13
年度 1999
摘要 野菜種子における病原性大腸菌の汚染実態、汚染種子での動態は明らかにされていない。種子は発芽時に吸水、保温などの処理がされ、これに伴って発芽時に多量の有機酸、糖類が種子外に放出されることが知られている。特にまめもやし、カイワレダイコンなどの発芽野菜の生産は、一般に高温多湿条件という病原菌の増殖に最適な環境で行われる。そこで、まめもやしなどの発芽野菜を中心とした野菜種子の発芽時における病原性大腸菌の菌数変動、存在および増殖部位等を明きらかにし、制御技術を開発する上で参考となる知見を得る。
カテゴリ 病害虫 かいわれ 総合防除技術 だいこん 病害虫防除 もやし

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