| 課題名 | チャ輪斑病の発生変動要因の解明(114) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001807 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
茶栽培・病害研 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 野茶試無農薬茶園では全てのPestalotiopsis属菌の分離は平成9年と比較して高率で、輪斑病菌PLは予想に反して高い占有度で推移していた。腐生性菌PS-Iが高い占有度であった磐田市大久保の放任茶園では平成9年と同様な結果が得られた。菌群調査で弱病原性の輪斑病菌PTが高い占有度であった高知茶試、宮崎県茶業支場の無農薬茶園では、輪斑病菌PTの変遷が明らかになり、輪斑病菌PTは輪斑病菌PL、腐生菌PS-Iと茶園内で拮抗しながら存在しているものと推測された。宮崎では温暖期で輪斑病菌PT優占、寒冷期で輪斑病菌PL優占の交代現象が認められた。輪斑病菌PLの占有度が低かった岐阜県池田試験地では低いまま維持され、普遍的に分離される腐生性菌PS-Nの関与が高いと推測された。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 茶 農薬 予察技術 |