| 課題名 | 種属間交雑等による不良環境耐性育種素材の育成(160) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001854 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
久留米・花き研 |
| 研究期間 | 完H08~H18 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | クルメツツジとサツキの交雑において交雑不親和は存在せず、この交雑からサツキより開花期が早い、および開花が花芽直下からの萌芽より先行する個体を得た。わい性シュラブでありながら、挿し木発根性に優れるR. nakaharaiを交配親とした交雑から実生を得、樹形が低く、分枝に優れた個体を得た。トルコギキョウは、数代の選抜で、夏の高温条件でロゼット化しない系統が得られることを示した。なお、ロゼット化は遺伝的な影響を強く受け、登熟期の温度条件の影響は小さかった。今後、ツツジは交雑実生の特性調査と淘汰、キク、トルコギキョウなどの宿根性花き類は、高温に対する生態反応を解析しつつ、実用形質が高い個体の選別に向けた育種素材化を新規課題の中で行う。 |
| カテゴリ | 育種 きく 挿し木 低コスト トルコギキョウ 品種 |