ツツジの種属間交雑における稔性回復手法の開発(161)

課題名 ツツジの種属間交雑における稔性回復手法の開発(161)
課題番号 1999001855
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 久留米・花き研
研究期間 継H09~H12
年度 1999
摘要 ヤマツツジ節とミツバツツジ節との節間雑種‘SxT76-1’を種子親、‘筑紫紅’を花粉親とする交雑から種子が得られた。‘SxT76-1’の花粉稔性を高め、花粉親にするために、IAA、GA3の処理を行ったが効果は低かった。ミツバツツジ節のハヤトミツバ、サクラツツジはヤマツツジ節の品種との交雑和合性が比較的高かった。ヤマツツジを種子親とし、落葉性ツツジのキレンゲツツジを花粉親とする交配では、花粉管の胚珠への侵入阻害によって不稔実種子率が高くなった。
カテゴリ 育種 さくら 低コスト 品種 みつば

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