課題名 | 流通過程におけるイチゴの品質変動の品種間差異(236) |
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課題番号 | 1999001927 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
久留米・栄養繁殖研 |
研究期間 | 継H07~H11 |
年度 | 1999 |
摘要 | イチゴの果実成分組成を精度良く評価するためには、糖含量については収穫期間中に12回以上、各回24果以上、スクロース/フルクトース比については収穫期間中に2回以上、各回4果以上、また有機酸含量については収穫期間中に1回以上、各回3果以上、リンゴ酸/クエン酸比については収穫期間中に1回以上、各回4果以上調査する必要があると判断された。また促成イチゴの貫入試験による果皮及び果肉硬度の測定(プランジャー:直径3mmディスク状)では、プランジャー変位0.1mmごとの応力変化を採録できれば、貫入速度500~2、000mm/分により、品種ないし収穫時期による相違を的確に捉えることができると判断された。 |
カテゴリ | 育種 いちご 加工適性 高品質生産技術 品種 りんご |