茶樹のアルコール系香気前駆体及びその関連酵素の解明(283)

課題名 茶樹のアルコール系香気前駆体及びその関連酵素の解明(283)
課題番号 1999001979
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶利用加工・製茶シス研
研究期間 継H08~H11
年度 1999
摘要 10年度は、チャに最も多く含有されると思われるBenzyl-β-D-glucosideの直接定量法について検討した。BSTFAによるTMS揮発性誘導体化を行いGC-MS分析した結果、茶抽出液中のBenzyl-β-D-glucosideのピークは微小であるが検出可能であった。Benzyl-β-D-glucosideのTMS誘導体のマススペクトルパターンは一般的な糖類と類似していたが、m/z209のフラグメントが特徴的であり、シングルイオンディテクション法により茶抽出液からのBenzyl-β-D-glucosideの高感度直接定量が可能と思われた。11年度は本方法を応用してBenzyl-β-D-glucosideの含有量の品種間差等について検討を行う。
カテゴリ 機能性成分 茶 品種

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