野菜の生長・発育に関与する遺伝子発現の解析（３３７）

• 課題番号: 1999002020
• 研究機関名: 野菜・茶業試験場（野菜茶試）
• 研究分担: 生理生態・生理機構研
• 研究期間: 継Ｈ０９～Ｈ１１
• 年度: 1999
• 摘要: イチゴ果実において発育ステージに伴って発現する遺伝子を解析し、開花直後と開花後７～１０日に発現した計３種の遺伝子の塩基配列を確定した。ホモロジー検索の結果、開花後７～１０日に発現した遺伝子は、アラビドプシスでストレス誘導される遺伝子およびインゲンマメで障害誘導される遺伝子と相同性が高かった。
• カテゴリ: いちご いんげんまめ 茶