| 課題名 | マイクロサテライトDNA分析法を用いたアワビの個体・家系判別手法の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 1999006222 |
| 研究機関名 |
養殖研究所(養殖研) |
| 研究分担 |
遺伝育種・遺資研 |
| 研究期間 | 単H10~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 変異性が大きく、個体や家系判別に有効なマイクロサテライトDNA分析法は、塩基配列の反復領域を単離し、変異を安定的に検出できるプライマーの設計が極めて煩雑であり、水産生物への応用が進んでいない現状にある。本課題では、ニワトリで開発されたマイクロサテライトDNAの効率的単離法を応用し、クロアワビDNAから28領域のCA(シトシンとアデニン)反復配列を見い出し、それらの領域の変異性や分析安定性を調べた。その結果、5組の設計プライマーで増幅した5つのマイクロサテライト領域が、遺伝標識として有効であった。これらを用いて、天然クロアワビ30個体と人工種苗50個体の個体識別が可能であった。また、交配種苗についても5つのマイクロサテライトDNA領域で家系判別が可能なことが確認された。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 鶏 品種 |