| 課題名 |
マガキのエストロゲン受容体遺伝子の変異と雌雄決定の機構解明(46) |
| 課題番号 |
1999005990 |
| 研究機関名 |
西海区水産研究所(西海水研)
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| 研究分担 |
水産業研究・沿岸資源研
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| 研究期間 |
止H10~H12 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
本課題は環境ホルモンの影響を評価する前段階として、指標生物として適したマガキにおけるエストロゲンの作用機構や雌雄決定の機構を分子生物学的に明らかにすることを目的とした。しかし、マガキの遺伝子情報の蓄積がほとんどないのでマガキで発現している遺伝子の無作為大量シーケンスを行い、遺伝子情報の蓄積を図った。できるだけ多くの種類の遺伝子を単離するために、材料には、発現している遺伝子の種類が異なると予想される生息地や成熟段階が異なるマガキを用いた。100種類以上のcDNAを単離し、それらのシーケンスを決定した。得られた遺伝子の機能を推定するために相同性検索を行ったところ、未知の配列の多いことが判明したが、その機能が機知であるヒト等哺乳類の成熟関連遺伝子と相同性の高いクローンも得られ、マガキの成熟関連遺伝子情報が蓄積された。本課題は環境研究「環境ホルモン」の新規課題として発展させるために、10年度で中止する。
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| カテゴリ |
亜熱帯
くり
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