| 課題名 | 暖海性有用甲殻類の繁殖特性に関する研究(53) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999006026 |
| 研究機関名 |
西海区水産研究所(西海水研) |
| 研究分担 |
石垣・資源増殖研 |
| 研究期間 | 継H09~H11 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 10年度は天然でのクルマエビ雌の産卵割合に季節、サイズ、生息場所による相違がみられた。すなわち、産卵割合は6月に極大を示し、外海に近いほど、サイズが大型ほど高かった。成熟と環境要因との関係を検討した結果、従来言われていた塩分濃度の低下が必ずしも産卵の開始要因ではないことが判明した。また、交尾栓保有率は体長170■までは体サイズに伴い増加したが、それ以上では大型個体ほど減少した。小型個体では大型個体と比較し、産卵開始は遅く、産卵終了は早い傾向がみられた。11年度はクルマエビ幼生及び稚エビを定期的に採集し、連続切片を作成するなどして組織学的に始原生殖細胞の出現時期及び体サイズとの関連を検討する。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 繁殖性改善 |