植物遺伝資源の有用変異の探索(32)

課題名 植物遺伝資源の有用変異の探索(32)
課題番号 31
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 遺資一・植物探索研
企画調整・企画
研究期間 継6~15
年度 2000
摘要 プロラミン遺伝子の異なる6点の在来品種を供試して、アワの主要な種子貯蔵タンパク質であるプロラミンのN末端アミノ酸配列の変異を解析した。Pro1座の対立遺伝子Pro1aにはパールミレットのプロラミンと相同性の高い1種類のプロラミンがコードされ、一方、Pro2座の6個の対立遺伝子にはトウモロコシのプロラミンであるzeinと相同性のある2種類のプロラミン分子がコードされていることが明らかになった。N末端アミノ酸配列の相同性に基づいて、Pro1座とPro2座の対立遺伝子が異なる祖先遺伝子に由来したことと、Pro2座の対立遺伝子が遺伝子重複と塩基配列の置換・挿入・欠失などの突然変異によって生じたことが示された。
カテゴリ あわ 遺伝資源 とうもろこし 品種

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