課題名 |
アレロパシー活性の簡易検定法の開発と遺伝様式の解明(35) |
課題番号 |
33 |
研究機関名 |
農業生物資源研究所
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研究分担 |
遺資一・植物探索研
企画調整・企画
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研究期間 |
継10~12 |
年度 |
2000 |
摘要 |
レタス幼植物を用いるイネのアレロパシー活性簡易検定法の有効性を、圃場レベルで活性が報告されている数品種を用いて検証した。その結果、葉からの抽出液による検定が圃場レベルでの結果と一致した。葉抽出物を用いてイネ品種のアレロパシー活性を調べた結果、これまで、最も高いアレロパシー活性を有するとされていたPI312777より活性が高い品種を発見した。
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カテゴリ |
簡易検定法
品種
レタス
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