ペプチド環化遺伝子の単離とその機能解明(83)

課題名 ペプチド環化遺伝子の単離とその機能解明(83)
課題番号 79
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 分子遺伝・遺伝修飾研
研究期間 継10~13
年度 2000
摘要 農薬に過度に依存しない環境保全型農業の確立のために、遺伝子組換え技術による抵抗性遺伝子の単離が不可欠である。本研究では、害虫抵抗性物質の合成関与遺伝子の単離を行いその機能を解析する。11年度は、殺虫性環状ペプチド類の抗血清を調整して、品種系統間差異や時期特異性等を解析するための手段とした。環状ペプチドの存在する系統と存在しない品種間で発現の異なるタンパク質の構造を解析し、トリプシンインヒビター等の変動を明らかにした。
カテゴリ 病害虫 害虫 抵抗性 抵抗性遺伝子 農薬 品種

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