| 課題名 | DNAマーカーを利用した効率的育種選抜技術の開発(106) |
|---|---|
| 課題番号 | 104 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
分子遺伝・ゲノ複製研 |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 一穂粒数のQTLは、第1および第3染色体の2ケ所に見い出された。第1染色体上のQTLは短腕末端領域のRFLPマーカーR3192の近傍に位置付けられた。第3染色体のQTLは長腕末端領域のRFLPマーカーC595の近傍に位置付けられた。第1染色体のQTLは雑種集団の一穂粒数の全変異の約38%を説明できる作用の大きなものであり、ハバタキの遺伝子が一穂粒数を増加させ、その相加効果は約70粒と推定された。一方、第3染色体上のQTLは全変異の約8%を説明する作用の小さなものであり、ササニシキの遺伝子が一穂粒数を増加させ、その相加効果は約30粒であった。さらに戻し交雑後代系統を利用して、検出したQTLの一つのみが分離する集団を養成した。 |
| カテゴリ | 育種 DNAマーカー |