Rad52経路の遺伝子単離と機能解析(136)

課題名 Rad52経路の遺伝子単離と機能解析(136)
課題番号 130
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 生物工学・遺伝操作研
生物工学・遺伝設計研
研究期間 継10~14
年度 2000
摘要 真核生物の遺伝子の相同組み換えはRad52経路によって行われる。そこで高等植物のRad52経路に関与するキー遺伝子をイネ、アラビドプシスから単離解析することを試みた。その結果イネとアラビドプシスよりそれぞれ一種のRad54遺伝子を単離し、アラビドプシスより3種のRad51様遺伝子を単離した。またこれらの遺伝子の発現はガンマ線の照射によって上昇する事を見いだした。平成12年度はこれらの遺伝子産物の相互作用について解析するとともに、形質転換体における過剰発現が遺伝子の相同組み換えにどのように影響するか検討を行う。
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