光合成遺伝子の発現を調節する蛋白質の核輸送機構(195)

課題名 光合成遺伝子の発現を調節する蛋白質の核輸送機構(195)
課題番号 183
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 生理機能・光合成研
研究期間 継10~12
年度 2000
摘要 本研究は、イネにおける光合成関連遺伝子の転写調節因子の核輸送機構を明らかにするために企画された。11年度は、既知のイネ・インポーチンα遺伝子の配列を利用してイネゲノムプロジェクトが解析したESTクローンから新たなインポーチンα遺伝子を見出し、その全塩基配列を決定した。インポーチンα1bと名付けられたこのタンパク質を大腸菌中で大量発現させ、得られた組換えタンパク質を用いて、核移行シグナルとの結合実験、HeLa細胞を用いた核輸送実験を行い、この新奇タンパク質が核輸送に直接関与することを明らかにした。12年度は、これまでに単離された3種のイネ・インポーチンαの生理機能の違いを解析する。
カテゴリ 輸送

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