| 課題名 | 細胞周期の調節によるレシピエント卵子の有効利用法の検討(209) |
|---|---|
| 課題番号 | 203 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
遺資二・動物保存研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 成熟卵子以外にも未成熟卵子やエイジング卵子をレシピエント卵子として有効利用するために、それらの細胞周期の特性を調査し人為的に制御する。未成熟ならびにエイジング卵子の細胞周期の特性を明らかにするため、細胞質の成熟度合いの指標として、細胞周期調節因子であるMPF活性の測定、電気刺激等による単為発生誘起を行い、卵子の活性化能すなわち前核形成能を調査した。未成熟卵子ならびにエイジング卵子とも培養時間の経過とともにMPF活性が徐々に低下し活性化が誘起されやすいことが明らかとなったが、不等分割卵など異常な活性化卵の割合も増加した。以上から、活性化前のMPF活性と活性化能ならびにその後の発生能に関連があることが示唆された。 |
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