タバコの感染特異的タンパク質遺伝子群の発現調節機構の解明(221)

課題名 タバコの感染特異的タンパク質遺伝子群の発現調節機構の解明(221)
課題番号 211
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 分子遺伝・遺伝修飾研
分子遺伝・(上席2)
研究期間 継9~10~(13)
年度 2000
摘要 タバコペルオキシダーゼはPR-9に分類される。我々は新規の2種のタバコペルオキシダーゼ遺伝子を単離し、その発現特性を調べた。これらの遺伝子は、傷害または病斑形成によって特異的に誘導された。しかし、既知の傷害または病害シグナル物質を処理しても全く応答しなかった。これらの結果は、この2種の遺伝子は未知の傷害、または病害シグナル物質によって誘導されるものと考えられる。
カテゴリ たばこ

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