| 課題名 | シアン耐性呼吸のストレス耐性機能の解明(227) |
|---|---|
| 課題番号 | 216 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
生理機能・ストレス研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 従来、種々のストレスがシアン耐性呼吸活性、あるいはAOX遺伝子の発現を促進することが知られていた。その中には、細胞質酸性化を引き起こすものがあったが、シアン耐性呼吸と細胞質酸性化の相関は指摘されなかった。最近、Cu2+やサリチル酸処理がAOX遺伝子の発現を促進することが報告された。我々はこれらの処理が細胞質酸性化を通して作用すると考え、ニチニチソウ細胞でこれを確認した。さらに、プロピオン酸やプロトンポンプの阻害剤であるバナジン酸など、細胞質の酸性化を引き起こす処理が、AOX遺伝子の発現することを確かめた。したがって、細胞質酸性化はシアン耐性呼吸を誘導するシグナルであると考えられる。 |
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