チオニン遺伝子等の導入による複数病害抵抗性イネの作出(229)

課題名 チオニン遺伝子等の導入による複数病害抵抗性イネの作出(229)
課題番号 218
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 分子遺伝・遺伝修飾研
分子遺伝・(上席2)
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 エンバク・チオニンを高発現する形質転換イネの広範な病害抵抗性を調査する目的でイモチ病に対する抵抗性検定を行った。その結果、エンバク・チオニン高発現によるイモチ病抵抗性の増強は特に認められなかった。また、より広範な病害抵抗性を付加する目的で、エンバク・チオニンとタバコPR-1aタンパク質を同時に発現できるような融合遺伝子を高発現ベクターに組み込み、イネへ導入した。現在までに8系統の形質転換体を得ている。
カテゴリ いもち病 たばこ 抵抗性 抵抗性検定 病害抵抗性

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