植物生体膜における無機塩類輸送の利用技術の開発(231)

課題名 植物生体膜における無機塩類輸送の利用技術の開発(231)
課題番号 220
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 生理機能・耐病性研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 出芽酵母の液胞膜型Na+/H+アンチポーター遺伝子(NHX1)とホモロジーのあるシーケンスをGene Bankの高等植物のデータベースから解析し、イネのcDNAクローンを同定して全塩基配列を決定した。得られた遺伝子(OsNHX1)の塩基配列の全長は2330塩基対、コードしているタンパク質は535アミノ酸であり、疎水性が高く、12回膜貫通領域を検出した。OsNHX1の予想アミノ酸配列は、NHX1や哺乳類のNa+/H+アンチポーターと機能的に重要と思われる領域で相同性が高く、細胞内器官型のアンチポーターであるNHX1やNHE6と系統樹内でクラスターを形成しているため、OsNHX1は液胞膜型Na+/H+アンチポーターである可能性が高い。
カテゴリ データベース 輸送

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