| 課題名 | 栄養繁殖性作物の突然変異セクターの拡大と利用法の開発(276) |
|---|---|
| 課題番号 | 258 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
放育・照射法研 |
| 研究期間 | 継6~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | サトウキビ「竹蔗」に対して50Gyの緩照射あるいは急照射処理を行い、成長点付近の幼葉からカルスを誘導し、再分化個体のDNA量をフローサイトメーターで測定した。無照射のカルスでも、再分化個体のDNA量は原品種に比較してやや減少し、97.7±0.9%で変動係数CVは0.96%であった。カルスに50Gyを急照射処理するとDNA量が97.7±1.55%でCVは1.58%となった。ガンマーフィールドにおける植物体への50Gy緩照射処理後、カルスから再分化した個体のDNA量は98.1±1.66%でCVは1.69%となった。今回の結果ではカルス培養の影響によりDNA量が減少し、放射線照射処理によりDNA量の変動が増幅する事が確認されたが、緩照射処理と急照射処理の差異は検出できなかった。 |
| カテゴリ | 育種 さとうきび 繁殖性改善 品種 |