畦畔草刈機による雑草管理技術に関する研究

課題名 畦畔草刈機による雑草管理技術に関する研究
課題番号 9
研究機関名 生物系特定産業技術研究推進機構
研究分担 生産・生管研
研究期間 完10~11
年度 2000
摘要 農業機械等緊急開発事業で開発した畦畔草刈機において、細断性能向上のために刈刃を4軸とも2枚刃とした場合の所要動力を調査し、現行の機関で動力的に問題がないことを確認した。また、試験場関係者を被験者として、わい性台リンゴ園で草刈作業を行った結果、歩行形草刈機として十分利用可能との評価を得た。なお、果樹園での使用上の改良点として、操作レバー等について改善の要望があった。さらに、宮城県北部及び岩手県南部の農家に導入された畦畔草刈機の稼動実態を調査した結果、いずれも農家が満足できる性能を発揮していた。なお、市販二面草刈機を使用していた農家の評価が高かったのに対して、刈払機のみを使用してきた農家からは、操作の未習熟が原因と見られるハンドル操作の重さ等の指摘があり、今後普及に当たっては操作法の指導に配慮が必要と考えられた。以上より、畦畔草刈機の汎用利用の可能性及び導入現場での利用状況等について把握できた。
カテゴリ 病害虫 管理技術 雑草 水田 低コスト りんご

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