加工用トマト収穫機械の開発

課題名 加工用トマト収穫機械の開発
課題番号 29
研究機関名 生物系特定産業技術研究推進機構
研究分担 園芸工学・野菜生産研
研究期間 完6~8~(11)
年度 2000
摘要 株切り機は、切断部に全長1.4mの空圧ばさみを利用し、2名乗車可能な乗用型とリモコン巻き取り式のエアーホースリールを搭載した歩行型の2形式を試作した。大型収穫機は、株切りしたトマト株をかき込みコンベヤとかき込み押さえコンベヤからなる作業部でピックアップした。その際、作業部が畝面に追従するよう、作業部下部に設けた作業部高さ検出センサで畝面までの距離を測定し、油圧シリンダによって作業部高さを制御した。 株切り作業の能率は乗用型株切り機で3.8h・人/10a、歩行型で4.3h・人/10aであった。はさみの取り回しが困難な場合があり、はさみ全長を20cm短縮し改善を図った。収穫機の作業精度は、0.06~0.23m/sの範囲で収穫を行い、平均の適熟果回収率は79%であった。また、作業能率は、0.11m/sの作業速度で2.5h/10a、ほ場作業効率は66%であった。
カテゴリ かき 加工 収穫機 低コスト トマト

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