| 課題名 |
近畿・中国中山間地域における農業動向の解析と地域特性の解明(9) |
| 課題番号 |
8 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場
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| 研究分担 |
総合研究・動向解析研
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| 研究期間 |
完9~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
コーホートモデルを用いて中国地域の中核的農業の担い手(ここでは、年間労働日数150日以上の40~69歳の農業就業人口として定義した。)を予測すると、2010年には1995年の約4分の1急速に減少していくと予測された。また、マルコフモデルによって、近畿・中国の農業担い手の構造動態の解析と動向予測を行った結果、特に中国地域は、いわゆる「定年帰農」によるとみられる農業参入の比率が極めて高いことが確認できた。そこで、家及び農業の継承状態をみると、1990年に世帯主が55歳以上の農家169千戸のうち、1995年に世帯主が55歳未満へ移行した農家21千戸が家を継承したとみられ、そのうち6割に当たる13千戸が、農業労働力保有状態が維持または改善されたとしており、農業を継承したとみられる。近畿地域は、中国地域ほど明確ではないが、これに準ずる結果となった。さらに、中国中山間地域における農業集落の経済基盤を分析した結果、農家所得の高い集落の多くは、給与所得によって高い農家所得を実現している。高い農業所得によって高い農家所得を実現している集落では、乳用牛、露地野菜などの米以外の特徴ある作目に特化している。
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| カテゴリ |
中山間地域
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