| 課題名 |
消費者ニーズに対応した小産地型新流通チャネルの開発(32) |
| 課題番号 |
29 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場
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| 研究分担 |
総合研究・総研3
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| 研究期間 |
完9~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
新流通チャネルとしてのテレビ会議システムを利用した農産物の対面販売システムは、現時点では高画質の動画伝送速度や通信コストの問題がある。また、情報通信技術を利用した農産物の販売方式は、現時点ではホームページが中心であるが、品揃え、商品の品質保証、配送コスト等問題がある。一方、農産物直売所の売上が地域の野菜果実の生産額に占める割合を、加茂川町内の直売所で推計したところ、約30%であった。一般消費者に比較して直売所利用客は、野菜を購入する際に地場産や安全性への「こだわり」が強い。利用時間帯別に購買行動をみると、午前中の利用者のほうが平均購入金額、野菜の平均購入点数が多かった。売上金額が大きい直売所ほど、より遠距離から、幅広い年齢層の利用客を集めていた。直売所リピーターの特徴としては、直売所から車で1時間以内の範囲に住む、50歳代以上であり、彼らの多くは開店後の早い時間帯に来所し、野菜を中心に購入している。以上の結果から、加茂川町における環境保全型生産物の流通チャネルとしては、地域における流通チャネルとしての大きさや、消費者ニーズの点から農産物直売所が現実的であると考えられる。
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| カテゴリ |
コスト
中山間地域
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