イチゴ収穫後の軟化機構に関する基礎的研究(75)

課題名 イチゴ収穫後の軟化機構に関する基礎的研究(75)
課題番号 68
研究機関名 中国農業試験場
研究分担 作物開発・(上席)
作物開発・育種工学研
作物開発・品質特性研
企画・研技情報科
研究期間 単11
年度 2000
摘要 イチゴの軟化に関与しているペクチン質主鎖分解酵素であるポリガラクチュロナ-ゼ(PG)のゲノム内系統分化の解析を行った。イチゴの未熟果を材料として得られたPGの塩基配列は、大きく2つのグル-プに分けられ、グル-プ内での変異は極めて小さく、塩基配列を翻訳したアミノ酸配列は既知の植物果実のPGと高い相同性を示した。相同性が高い配列はArabidopsis thalianaのゲノムDNA配列であるAAC22651.1とAAC98004.1であった。しかし、既知のPGが分類される3系統とは異なる別系統のものである可能性が示された。また、得られた2グル-プのPGの塩基配列をリンゴ果実のPGと比較、解析した結果、取得した領域は共に相補DNA全体の約74%に相当する約1kbであった。
カテゴリ いちご 軽労化 高付加価値 りんご

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