| 課題名 | 畦畔雑草管理用機械の改良(82) |
|---|---|
| 課題番号 | 75 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場 |
| 研究分担 |
作物開発・機械化研 |
| 研究期間 | 継9~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 中山間地域における水田畦畔管理作業の省力化,軽労化を図るため,草刈り機の作業試験,現地の畦畔調査を行った。いずれの機種も傾斜法面での作業負荷が大きかった。長尺型刈払い機を導入することにより,標準の刈払い機に比べ作業幅が広がり,傾斜法面の長さが2.5m程度までは作業者が法面に立たなくても作業可能であると考えられた。また,現地の畦畔の形状,寸法は多種多様であり,草刈り機1機種で全てをカバーするのは困難で,形状,寸法等に応じた草刈り作業法を示す必要性が確認できた。 |
| カテゴリ | 病害虫 畦畔管理 軽労化 高付加価値 雑草 省力化 水田 中山間地域 |