| 課題名 |
資材活用による不良環境の改善(95) |
| 課題番号 |
87 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場
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| 研究分担 |
畑地利用・野菜栽培研
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| 研究期間 |
完7~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
中山間地域のホウレンソウ周年生産安定化のため、夏の高温期と冬の低温期における気象環境を資材活用により緩和する技術開発を図った。夏季の遮光資材と地温抑制型マルチの利用は苗立ち率を高め、高温による生育遅延を緩和するために有効であることを示した。生育に最適な遮光率は作期、年次およびハウス外張り資材の種類によりやや変動した。総合的には6、9月播種においては無遮光または45%遮光が、7月播種では45~60%遮光が、8月播種では45%遮光が生育に好適と見なされたが、遮光率が高い場合に品質低下が生じた。また、現地連作ハウスにおいて、短期間の太陽熱消毒、クロルピクリン錠剤・テープ剤の導入効果を検討し、これらの方法は現地の高齢化した生産者に適することを示したが、処理後の立ち枯れ軽減効果は1作に限られた。さらに、冬季の保温資材利用について、トンネル・ベタがけの生育促進効果を解析した。除去時期を収穫約10日前とすることで品質確保が図れることを示した。現地慣行で未導入のマルチ、トンネル、ベタがけを導入して周年栽培を行った。資材の効果により生育が安定化し、年間の累積在圃日数は無利用より18日短縮でき、ハウスの年間回転数を8作以上に向上できることを実証した。
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| カテゴリ |
くり
中山間地域
播種
品質確保
ほうれんそう
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