| 課題名 | シバ型草地の持続的生産に及ぼすマメ科植物の役割評価(124) |
|---|---|
| 課題番号 | 114 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場 |
| 研究分担 |
畜産・草地飼料研 |
| 研究期間 | 完8~10~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | シバ型草地に出現するマメ科植物は少なく、通年的に出現するマメ科草種も見られなかったが、シバ草地の持続的生産に影響を及ぼしていると考えられる草種としてコメツブツメクサを取り上げた。コメツブツメクサは、下種した種子により秋に出現し、越冬後、早春に旺盛に生育した後、初夏には開花・枯死する。シバ型草地においてシバの生産量が高まるのは5月以降であるため、コメツブツメクサはシバの生育が不十分な早春の重要な資料資源となるとともに、シバと混生する早春~初夏にシバの生産力及び窒素含有率の向上に寄与する。コメツブツメクサが固定した窒素による効果と考えられ、コメツブツメクサの窒素固定量及びシバへの窒素移譲量は、それぞれ、0.83及び0.48kg/10a/年と推定された。また、コメツブツメクサの枯死後はシバの生育に影響しない。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 飼料作物 肉牛 |