温暖地における強害帰化雑草の発生動向と防除技術の確立(127)

課題名 温暖地における強害帰化雑草の発生動向と防除技術の確立(127)
課題番号 116
研究機関名 中国農業試験場
研究分担 畜産・草地飼料研
研究期間 完9~11
年度 2000
摘要 近畿・中国地域で問題になっている帰化雑草シロバナチョウセンアサガオの生態と化学的及び耕種的防除法を明らかにした。本雑草を5月上旬に播種すると播種後95日で結実するため,5月上旬播種トウモロコシでは収穫前に本雑草種子が落下し圃場を汚染すると考えられた。アトラジンの標準量散布では本雑草を十分に防除できなかった。しかし,トウモロコシの播種量を1.3倍にすると畦間の本雑草の生長は大幅に抑制された。
カテゴリ 病害虫 あさがお 遺伝資源 雑草 飼料作物 とうもろこし 肉牛 播種 防除

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