課題名 | 野菜主要害虫に対する新生物農薬剤の防除効果に関する研究 |
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課題番号 | 142 |
研究機関名 |
中国農業試験場 |
研究分担 |
地域基盤・虫害研 |
研究期間 | 単12 |
年度 | 2000 |
摘要 | ナスのアブラムシ類、トマトのオオタバコガ及びキャベツのコナガは近畿・中国地域内に広く分布し、安定生産に対する大きな阻害要因である。これらの害虫に対して有効かつ環境に調和した防除法を確立するためには、新たな生物農薬の導入を検討する必要がある。そのため、ナミテントウとタマゴバチの新製剤を受託し、それぞれアブラムシ類及びオオタバコガ、コナガに対する防除効果を放飼試験により明らかにする。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 キャベツ 高付加価値 中山間地域 トマト なす 農薬 病害虫防除 防除 |