自己増殖事例ベース及びVRMLを用いた栽培適地マップ作成インタフェースの開発(17)

課題名 自己増殖事例ベース及びVRMLを用いた栽培適地マップ作成インタフェースの開発(17)
課題番号 13
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 企連・研技情報科
企連・研究交流
研究期間 継9~14
年度 2000
摘要 各種のデータを利用して作物の栽培適地マップを作成するためのプログラム部品を作成する。11年度は気象庁AmeDASデータCD-ROMの気象データを簡単に利用するためのプログラム部品を作成した。また、このプログラム部品を用いて作成した時別気温データと水稲の作況データを用いて水稲の稔実歩合推定関数のパラメータを最適化するプログラムを作成した。AmeDASデータを利用するプログラム部品は、任意の緯度経度とデータが必要な期間を指定して実行すれば必要とする気象データのみが部品内に取り込まれ、必要に応じて他のプログラムに引き渡すことができる。水稲の稔実歩合推定関数は気温が水稲の生育に及ぼす影響、水稲の個体のばらつき等を評価する関数を組み合わせたもので、水稲の作況データとアメダスの時別気温データを用いて品種・地域ごとにパラメータを最適化することができる。
カテゴリ 寒地 経営管理 水田 水稲 データベース 品種

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