リモートセンシングによる排水不良圃場の検出手法の開発(18)

課題名 リモートセンシングによる排水不良圃場の検出手法の開発(18)
課題番号 14
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 企連・研技情報科
研究期間 継11~15
年度 2000
摘要 衛星から得られる各種の画像情報と圃場の水分特性とを解析し、衛星画像を利用して排水不良圃場位置を特定する手法を開発する。11年度は土壌の水分特性と土壌表面の光学特性との関係を調査し、土壌のpFと土壌表面の分光反射率との間には明瞭な関係がないが、土壌の表層2cmの含水率と土壌表面の輝度値との間には高い相関あることが判明した。このことから、排水不良地の特定には高解像度衛星のパンクロ画像を利用できる可能性が明らかとなった。
カテゴリ 寒地 経営管理 水田 データベース リモートセンシング

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