| 課題名 | 大規模畑作地帯における農業生産動向解明による技術開発ニーズと開発技術の導入可能性評価(45) |
|---|---|
| 課題番号 | 35 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場 |
| 研究分担 |
総合研究・動向解析研 総合研究・農村シス研 |
| 研究期間 | 完9~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | ■農業センサスを用いた推移確率分析による大規模畑作地帯の農業構造予測の結果、畑作農家は戸数減少と規模拡大が進み、2010年には、最も戸数が多いのは30~35haへ上昇し、50ha以上も10%以上占める。同様に、経営規模別に3つに区分して1戸あたり基幹的農業従事者人数別の農家割合を予測すると、40ha以上と20~20haは3人以上が半数以上を占めるが、20ha以下では2人未満が約30%を占める。さらに、経営面積に占める野菜面積率別の農家割合を予測すると、40ha以上では約50%が非作付である。20~40haでは面積率5%以上が約40%を占めるようになる。20ha以下では面積率30%以上の野菜作を基幹とする経営が一定数存在するようになる。■以上から、大規模畑作の担い手として、第1に、50ha以上で、3名以上の基幹的農業従事者を有し普通畑作を作付する。第2に、農家数の多い30~40haで、3名以上の同従事者を有し野菜作を部分的に導入する。第3に、25ha以下層のうち3名以上の同従事者を保有する経営で、野菜作への依存度が高い。■地域総合研究で開発中の4つの技術の導入条件について、キャベツ農家17戸アンケートを行った結果、直播栽培技術では苗立ちの確保、個体別施肥機では生育斉一化、株間除草機では作業時間短縮、機械収穫・搬出体系では作業強度軽減への要望が多かった。 |
| カテゴリ | 病害虫 規模拡大 キャベツ 経営管理 直播栽培 除草機 水田 施肥 |