麦遺伝資源の導入及び特性の解明(64)

課題名 麦遺伝資源の導入及び特性の解明(64)
課題番号 57
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 畑作センタ・麦育種研
研究期間 継6~12
年度 2000
摘要 1次特性調査158点、2次特性(耐雪性)調査96点、3次特性(収量性)調査100点を供試した。平年よりも冬季の積雪期間が長く、低温で推移したため、1次特性は117品種について調査を行った。2次特性ではMunstertaler, Niederndorferberg, Haunsbergの3品種が極強の抵抗性品種であるPI173438と同等の抵抗性を示した。3次特性も冬損のため76品種で調査を行った。このうちCANTUR 94-9515,YT94B-88645, CANINT 94-9194, CANINT 94-9639, CANINT 94-9291, CANINT 94-9292はホロシリコムギと比較して多収、高蛋白であった。
カテゴリ 育種 遺伝資源 寒地 水田 抵抗性 抵抗性品種 品種

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