とうもろこし遺伝資源の導入及び特性の解明(156)

課題名 とうもろこし遺伝資源の導入及び特性の解明(156)
課題番号 141
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 草地・飼料育種研
研究期間 継6~14
年度 2000
摘要 60品種・系統を対象に種子増殖を実施し、45品種・系統について増殖種子を得るとともに、育成37、導入13の計50自殖系統を対象に1次特性調査を行った。また、2次特性調査は、すす紋病抵抗性、ごま葉枯病抵抗性、倒伏および折損抵抗性について、各50系統を対象に行った。すす紋病およびごま葉枯病抵抗性には、早晩生に関わらず大きな系統間差異が認められた。一方、耐倒伏性に関連する引倒し力は、晩生の系統ほど値が大きい傾向がみられたが、早生系統の中にも比較的大きなものが見出された。
カテゴリ 育種 遺伝資源 寒地 規模拡大 ごま 飼料作物 抵抗性 とうもろこし 品種

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