課題名 | アカクローバ永続性品種の育成(163) |
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課題番号 | 149 |
研究機関名 |
北海道農業試験場 |
研究分担 |
草地・マメ牧研 |
研究期間 | 継6~15 |
年度 | 2000 |
摘要 | チモシーとの混播適性および永続性に優れる品種育成を目的として、23品種・系統の生産力予備検定試験(3年目)、456母系の評価(3年目)、晩生選抜個体からの採種およびロシア遺伝資源の素材化を行った。「ホクセキ」より開花が一週間程度遅い中生系統が混播適性の点で有望と考えられた。また、ロシアからの遺伝資源「RANNY2」は、育種素材として利用するためにはウィルス病抵抗性の改良が必要と考えられた。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 寒地 規模拡大 飼料作物 抵抗性 品種 |