| 課題名 | 作物の低温環境適応性に関与する細胞質遺伝子の単離及びその機能解析(245) |
|---|---|
| 課題番号 | 234 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場 |
| 研究分担 |
地域基盤・適応生態研 |
| 研究期間 | 継10~14 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | コムギ脱共役タンパク質遺伝子の全構造を決定した。コムギ脱共役タンパク質は286アミノ酸からなっており、動物や双子葉植物の脱共役タンパク質より、約20アミノ酸短かった。コムギ脱共役タンパク質遺伝子の低温による転写誘導を、RT-PCRで確認したところ、低温誘導は認められなかった。一方、ミトコンドリア遺伝子の転写に対する低温による影響を調査したところ、cox2遺伝子において、イントロンを含む前駆体の転写産物が、低温処理の時間に従って増加していた。しかし、イントロンが切り出され2個のエクソンが連結した成熟転写産物である短いサイズのRNA量は、低温による影響を受けなかった。 |
| カテゴリ | 寒地 |