コムギ幼穂分化期におけるESTクローンの解析(249)

課題名 コムギ幼穂分化期におけるESTクローンの解析(249)
課題番号 238
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 地域基盤・適応生態研
研究期間 単11
年度 2000
摘要 当研究室では、コムギ幼穂分化期cDNAライブラリーより、無作為に362クローンを抽出し、その塩基配列を決定した。その結果、300塩基以上の配列情報が得られた204クローンについて、ESTとしてデータベースに登録した。日本での共同研究全体では、データベースに登録されたEST配列情報は1913クローンであり、その平均サイズは515塩基であった。イネで低温誘導性発現が示唆されている低分子量GTP結合タンパク質ARF遺伝子がコムギEST中に見いだされたため、そのESTを基にコムギARF遺伝子の全構造を明らかにした。発現解析の結果から、ARF遺伝子のコムギでの発現は、イネの場合と異なり、低温により誘導されないことが明らかになった。
カテゴリ 寒地 データベース

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