遺伝子導入トマトのキュウリモザイクウイルス抵抗性の性状解明と安全性評価(293)

課題名 遺伝子導入トマトのキュウリモザイクウイルス抵抗性の性状解明と安全性評価(293)
課題番号 280
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 生産環境・ウイ病研
作物開発・(上席)
研究期間 継10~13
年度 2000
摘要 キュウリモザイクウイルス(CMV)に対する抵抗性トマトの作出のためサテライトRNA遺伝子を導入した■4-7系統について、隔離圃場での安全性評価を行った。遺伝子導入元の品種の秋玉と比較し、訪花昆虫、雑草、土壌微生物相などに対する影響は同一であり、自然交雑と越冬は認められなかった。一般的な品種特性も秋玉と同一であったが、早生化と草丈の短縮が認められた。このような性質は■4-7系統の感受性兄弟系統も同様であったので、導入遺伝子に起因しないものと思われた。以上の結果、自然環境への影響は非組換えトマトを越えるものではなく、一般圃場で栽培してもさしつかえないものと思われた。
カテゴリ 病害虫 害虫 寒地 きゅうり 雑草 抵抗性 トマト 品種

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