| 課題名 | タマネギ機能性成分利用開発のための含有量変動要因の解析 |
|---|---|
| 課題番号 | 103 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場 |
| 研究分担 |
作物開発・野菜花き研 作物開発・(上席) |
| 研究期間 | 単12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | タマネギにはニンニクと同様に薬用効果のあることが経験的に知られているが、最近の研究でタマネギに含まれるシクロアリイン、イソアリイン等の含硫化合物が血液・血管系の病気および糖尿病等に対し、フラボノイドのケルセチンでは腫瘍等に対して薬理作用があることが解明されている。我が国ではタマネギの機能性成分の化学的な研究はあるものの、品種や栽培面から検討したものは見当たらない。タマネギの機能性成分含量を決定する要因を解析することは、機能性成分を多く含む品種の育成および栽培技術による機能性成分含量の増加法等の開発に貢献し、新しい需要の開拓、タマネギの生産安定化に有意義である。本課題では、国内外から収集した品種・系統における含有量の差異、異なる産地・栽培方法による含有量の差異を明らかにし、高含有品種・系統の選抜および育種的利用の可能性を明らかとするとともに、栽培技術による機能性成分含量増加の可能性を検討する。 |
| カテゴリ | 育種 寒地 機能性成分 栽培技術 水田 たまねぎ にんにく 品種 |