課題名 | リンゴの病害抵抗性育種素材の探索と作出(1) |
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課題番号 | 1 |
研究機関名 |
果樹試験場 |
研究分担 |
リンゴ・育種研 |
研究期間 | 延4~10~(15) |
年度 | 2000 |
摘要 | 主要な病害に対するリンゴの複合抵抗性品種の育成が強く望まれている。本研究においては、リンゴの主要病害である黒星病、斑点落葉病、赤星病等抵抗性品種の育成を目標とし、野生種を含むリンゴ属植物を用いて育種素材の探索、作出を図る。平成11年度は、9年度及び10年度の交雑により獲得した実生群に胞子接種を行い、黒星病抵抗性個体を幼苗選抜した。また、8年度に結実促進のためにわい性台木(‘JM1’または‘JM7’)に接ぎ木して養成した黒星病抵抗性個体の苗木を圃場に定植し、果実形質調査に備えた。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 黒星病 栽培技術 台木 接ぎ木 抵抗性 抵抗性品種 病害抵抗性 品種 りんご |