| 課題名 |
リンゴ花芽形成に関わる遺伝子の解析(138) |
| 課題番号 |
125 |
| 研究機関名 |
果樹試験場
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| 研究分担 |
リンゴ・栽培生理研
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| 研究期間 |
完9~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
モデル植物で花芽分化を制御する遺伝子であるLFY/FLOのホモログをリンゴの花芽分裂組織からRT-PCR法とRACE法を用いて2種単離した。それぞれをAFL1, AFL2と名付けた。これらの遺伝子はお互いに90%の相同性を示し、系統関係ではエンドウのPEAFLOやポプラのPtFLと近縁だった。しかし組織での発現はAFL1が花芽茎頂にのみ発現するのに対し、AFL2は、花芽茎頂、栄養成長茎頂、花器官、根などにみられ、お互いの働きが異なることを示唆した。またこれ以外のホモログが葉で発現している可能性もゲノミックサザンとノーザン解析から示された。さらに、AFL1, 2の働きを明らかにするために、これらの遺伝子をシロイヌナズナに導入し過剰に発現させるとロゼット軸から多数の単生花を生じ、早期開花性を示したので、AFL1, 2ともにLFY/FLOのオルトログであり、花芽形成制御機能のあることが明らかになった。得られた成果は、関係学会で報告、また「花芽形成遺伝子導入による早期開花性素材の開発」の課題に引き継いで研究を進める。
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| カテゴリ |
りんご
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